【イヤイヤ期】食事・オムツ替え・着替え・歯磨きはPechat(ペチャット)に助けてもらおう(ぬいぐるみ効果抜群)
子供が2歳頃になるとイヤイヤ期に突入し、なかなか言うことを聞かずにストレスを感じることも多いのではないでしょうか。
・自分でご飯を食べてくれない
・オムツを代えさせてくれない
・出かける前の準備が全然進まない
・歯磨きやトイレ、寝る支度が進まない
本日はぬいぐるみ等が話すようになる玩具:「ペチャット」を使用した感想をご紹介します。
参考になれば幸いです!
イヤイヤ期は成長の過程で大切…でもツライ
イヤイヤ期は成長する過程で大切なことで、できるだけ子供の気持ちに寄り添いたいものです。
しかし例えば朝出かける前のタイミングにイヤイヤが始まってしまうと気が滅入ってしまいます。 特に、今はやめて…と思っている時に限ってイヤイヤが始まることはよくあるのではないでしょうか。
購入したきっかけ
イヤイヤ期でもうまく子供を誘えないかと試行錯誤してた時に、このペチャットの存在を知りました。
紹介動画にあったぬいぐるみと会話する子供たちの嬉しそうな顔が見たい!と思ったことでした。
(※商品ページの下の方に動画があります)ペチャットとは
ぬいぐるみ等に取り付け、スマートフォンのアプリを通して会話ができる玩具です。充電式で大きさは直径5㎝弱。重さは20gと軽い作りになっています。
穴が開いているため、紐などを使いぬいぐるみやキャラクターに取り付けることも可能です。
どんな機能があるの?
様々なシーンでの会話が用意されている
日々の会話や遊びはもちろん、日常の生活のシーンで何らかの行動が必要な時に声がけをしてくれます。
イヤイヤ期で想定される700種類の文章・リアクションが、「食事」「お風呂」などシーン別で用意されています。
基本的にはこの既存の文章を組み合わせることで大半がカバーされると思います。
自分で入力した文章を話してくれる
設定にない言葉を話してほしい場合は、スマートフォンから文章を打ち込むことで、ペチャットに話してもらうことが可能です。
固有名詞が多いとイントネーションが少しおかしくなりますが、言葉は通じるので大丈夫かな、という印象です。
子供の名前を登録できる
子供の名前を登録し、画面内ですぐに押せる位置に設定することができます。
お気に入りのキャラクターが自分の名前を呼んでくれると、目を輝かせて駆け寄り、本当に嬉しそうにしています。
また、最初の設定時に名前のイントネーションも調整できますので、子供も違和感なく受け入れることができます。
読み聞かせ機能
食事の支度など親がどうしても対応できない時に、設定されている昔話を読んでくれます。
5−7分ほどのお話なので大人しく聞いてくれます。
おまかせモード/まねっこモード
ペチャットが話しかけて、子供が反応するタイミングで録音し、その録音を再生する機能です。 親が操作する必要がありません。
評価点
失敗のリスクが少ない !
お気に入りのぬいぐるみ等に取り付けられるので、取り付けてみたものの言うことを聞かない…という失敗の可能性が少ないと思います。
例えばあるキャラクターが話す玩具を買っても、そのキャラクターそのものに子供が興味を持つか分かりません。
しかしペチャットは子供の好きな物に便乗するという後出しジャンケンができるのです 笑
好きなキャラクターの呼びかけに対する子供の反応や行動力は見ていて可愛らしいものでした。
留意点
慣れないと操作で忙しい
慣れてきたら問題ありませんが、初めのうちは携帯の操作でバタバタするかもしれません。
自分の話した声を変換してペチャットに話してもらう機能もありますが、子供の目の前でやるとバレてしまいますのでおすすめしません 笑
3人いれば操作に余裕ができますので、初めのうちは、もう1人の操作していない親などに参加してもらうとよいでしょう。
操作ミス
慣れていない時に起きやすいのですが、操作ミスをすると会話が成り立たず焦ります 笑
ただ子供はぬいぐるみと話せること自体が嬉しいようで、あまり気にしていないと思います 笑
まとめ
いかがでしたでしょうか?
イヤイヤ期のストレスを減らすことにも適していますが、子供が嬉しそうにぬいぐるみと話すのを見るととても微笑ましく、幸せな気持ちになります。
こっそりぬいぐるみと会話している動画を取って、自分の気持ちが落ち込んだ時に何度も見返し、元気をくれたものでした。
参考になれば幸いです!